山口綾子ロングインタビュー(2026)

プロゲキ8・22/23『怪談』のご予約はこちら!

月刊プロゲキ!8月号に戻る

『怪談』を予約する!

文字情報を表示する

月刊プロゲキ!8月号表紙に戻る

月刊プロゲキ!8月号表紙に戻る

※以下、文字情報です。

権守 こんにちは。プロゲキ!インタビュアーの権守あずみです。

いよいよ8・22/23『怪談 ~ごちゃごちゃ言わんと誰が一番怖いか決めたらいいんや~ 』の本番が近づいてきましたね。今日は、プロゲキ!参加3年目、本職の怪談師として大注目の山口綾子さんにお話をうかがいます。山口さん、よろしくお願いします!

山口 よろしくお願いします。

権守 山口さんといえば、もう「プロゲキ!」ではお馴染みですけど、改めてキャリアをうかがってもいいですか?怪談師としてはもうベテランの域ですよね?

山口 怪談師としてデビューしたのは2014年なので、歴だけで言えば今年で13年目になります。でも、実は小学1年生から11年くらい、多言語劇団のようなところで舞台表現の活動をしていたんですよ。

権守 ええっ、小1から!それはもう「舞台の申し子」じゃないですか

山口 そんなそんな(笑)。

権守 私、youtubeで山口さんが一人芝居をされてるのも観せていただきました。霊媒師の。

山口 え、そこまでチェックしてくれてるんですか?

権守 私、敏腕インタビュアーなので(ドヤ顔)。

山口 そ、そうですか・・・

権守 すっごい面白くて、もし可能なら怪談だけじゃなく別の機会にもプロゲキに出てほしいって思いました!『女子プロゲキ!』とか。

山口 オファーさえあればぜひ。

権守 井口さんに言っておきます!楽しみ!

あ、話を怪談に戻しましてですね、怪談を語る時、何か特別なコツというか、山口さん流の「秘技」みたいなものってあるんですか?

山口 (…急に来るなあ)「秘技」なんて大層なものじゃないですけど、強いて言うなら、脳内で映像をイメージしながら語ることですかね。自分がまさにお化け屋敷に入って、そこから実況リポートしているような感覚です。それが自然と語り口やテンションに繋がるのかな?なんて自分では思っているんですけどね。

権守 お化け屋敷リポート!……想像しただけで鳥肌が。やっぱり、そういうお話をされていると「寄ってきちゃう」ことってあるんですか?

山口 ありますね。

権守 あ、あるんですか・・・(怖えー)

山口 窓がない場所とか薄暗がりで怖い話をするのは、霊からしたらきっと「へいらっしゃい!」って呼び込みをされているようなものなのかもしれませんね……。一番怖かったのは、怪談ライブ中に「下半身だけの人」がこちらに歩いてきたことです。

権守 (絶句)下半身、だけ?

山口 そうです。

権守 「そうです。」って……歩いてきたんですよね、山口さんの方に。

山口 そうです。

権守 それって本番中ですよね?ライブは止めたんですか?

山口 お客さんも気づいて「止めて!」って言われました。でも、呼び寄せたのはこちらですから。祓うのは失礼かなって。自業自得ですしね。

権守 いやいや、失礼とか言ってる場合じゃないですよ!さすがプロ、肝が据わりすぎです!

権守 でも、そんな山口さんの「意外な一面」もあるとか?

山口 ……実は、めちゃくちゃ怖がりなんです。

権守 えーーーーホントに?

山口 ホントです。自宅のトイレも、ドアを閉めたら外に誰か立っていそうで怖いから、ドアを開けたまま入ります。

権守 あはは!ギャップがすごい!怪談師さんがトイレのドア全開って、なんだか親近感湧いちゃいます(笑)。でもそんな怖がりの山口さんが、どうしてあんなに怖い話を語れるんですか?

山口 恐怖と向き合う方法を見つけたんです。

権守 教えてください!実は私も怖がりで……。

山口 怖いシーンで敢えて一時停止をして、「なぜこれを怖いと感じるのか?」を分析するんです。理由がわかれば、スッと恐怖が消えるんですよ。

権守 なるほど……今度井口さんの顔がアップになった時も一時停止して分析してみようかな。「なぜこの顔はこんなに暑苦しいのか?」って。

山口 ふふ。井口さんは演劇に対する熱意があって、活気溢れる良い人ですよ。どこか親しみやすくて人望もおありだと思います。

権守 山口さん、優しすぎます!そんなに褒めると井口さん調子に乗るのでその辺にしておきましょう。さて、今回の「プロゲキ!怪談」は観客投票で勝敗が決まる「ガチバトル」ですが、意気込みをお聞かせください!

山口 とにかく楽しむこと、そして怪談語りを楽しんでいただくことが一番です。もし投票というルールがなかったとしても、皆さんの印象に残るようなステージをお届けしたいと思っています。

権守 山口さんは石川県のご出身で、そのご縁もあってプロゲキにご出演いただいたって井口さんから聞いたんですけど、地元の舞台に立つというのは、山口さんにとっても特別な感覚ですか?

山口 はい、唯一無二の特別な感じがします。何か怖いようなむず痒いような、それでいて新鮮な出会いがある空間ですね。

権守 山口さん、今日はありがとうございました。本職の怪談師による「ガチの恐怖」、そして演劇人としての表現力。みなさん、これはもう、観に行くしかないですよっ! 私、山口さんのことマジ推しです!!本番、頑張って下さい!

山口 ありがとうございました。頑張ります。

【インタビュー後コメント】

山口さん、お話してるととっても上品で素敵な女性なんですけど、ひとたび「怪談」の話になると、空気がピリッと変わるんです。あの「下半身の人」の話、今夜思い出してトイレに行けなくなりそう……。でも大丈夫、私も山口さんの真似してドア開けて入りますから!

皆さんも、当日は涼しくなりに……いえ、凍りつきに来てくださいね!今回も本番中に下半身だけの人が花道を歩いてきたりして……
キャーーーーーーーーーー

月刊プロゲキ!8月号表紙に戻る

コメント

タイトルとURLをコピーしました